PRACTICE

 

あっという間に

もう6月

今月で人間界の上半期が終わる

 

 

地震がよく起きてるみたい 

雨も多く振ったのかな

気候はどんどん変化

寒冷化に向けての揺らぎも

大きくなっているのでしょうか

 

 

世の中の話題のニュース

ネットに上がれば

なんとなく状況を知る程度

 

もう隠しきれないというか

演者なのか

積極的に表沙汰にされている

といった感じ

 

 

先日は国のイベントで

散歩道の封鎖など

警察官総動員の近況があり

さすがにTVをつけて

数日の状況を把握してみた

 

ついつい情報を探りがちだけれど

情報は必要な時に

入ってくればいい 

その癖をつけようと思う

 

 

 

地震はこれからは増えるよと

すでに多くの人が伝えている

新バージョンの地球になるには

致し方ないこと

 

かつての災害は別として

日本はそもそも地震大国だし

ほぼ

おこるべくしておこるのだろう

 

とにかく 

日々生かされていることに感謝

 

災害は起こるかもしれないと

柔らかく心構えはしておき

やれ

噴火だ、巨大地震だといった

過度な予告には

振り回されないでいよう

  

暴露ニュースも当然のごとく

浮き出てくるものだと

知っておこう

 

どんな情報も鵜呑みにせず

自分はその情報をどう感じたか

違和感はなかったかを問い

自分にとっての

真実を見極める練習 

 

 

 

どっちみち

これからの時代は

霊性を上げて生きる時代

嘘は隠せない

そういう感覚を取り戻すためにも

いろいろ 

起こっていると捉えてもいい

 

 

 

 

そろそろ  

不安を増産する集合意識が

ことを大きくすることに

いい加減

気づかねばならない

 

悲しいかな、周囲には

そんなことを言っても

ほぼ通用しない

  

量子力学好きか

コアな心理学など

その一部の知識人か

スピリチュアル好きか

まだまだその程度の認識

 

これが当たり前のこととして

未来は認知されたり

教育されていけばいいのになぁ

 

そうしたら

こんな世の中になって!!

という不満や不安は 

あ、そうだそうだ

わたしもここに

エネルギーを注いでいたわ

と気付けることになる

  

この地球で生きている以上

自分もその現実を創っている一員

これを毎度、肝に銘じておけば

個々にできることがあるはず

 

 

周りがどうであれ

家族がどうであれ

たった一人自分だけは

気分よく澄まして過ごすわ

という決意・覚悟が必要

 

自分が安心領域でいることは

自分のためであり

他者のためにもなる

 

気分よく過ごすとは

安心で心地よくいること

そうすれば現実もそのように

映し出せるのだから

 

揺らがない

周波数を保ち続けられると

何かしらの混乱には

巻き込まれにくくなる 

トラブルを回避するための

サインもキャッチしやすくなる

 

そうやって

自分の感覚に自信がつけば

大切な人だって少々のことは

乗り越えられると

信じることができるようになり

そう映し出される

 

 

 

家族や親しい人に

何か起きたら心配なのは当然

その念は

送らない、送られないためにも

自分の安心領域は最低限自分で保つ 

自分の不安も他人への不安も

極力減らしていく練習

 

私は大丈夫なのに

心配ばかりされるとしたら

根拠なき安心を伝えよう 

人はどっしりしている人に

安心感を抱き感化されるもの 

どっしり感を演じてあげればいい

 

 

心配の念は時にやっかい

無事への祈りなら

お守りになる時もあれば

ネガティブな予想ばかりを

押し付けられると

そうなってほしいと

お願いされているようなもの

 

自分も他人も

きっと大丈夫と祈るほうが

すべて守られるはず

 

  

心配されるということは

相手の癖だったり

自分の何かの反映だったり

そこを理解しようとしてみる

我慢や嘘でごまかすのではなく

過剰な心配は不要だと

やんわり伝えて互いの不安や感情を

安定させる

 

これ

私の練習課題

  

 自他ともに向ける 

言動は感情に流されず

やんわり伝える

もしくは

状況によっては

要らぬことはあえて言わない

それを練習中

  

 

 

 

ということで

たった一人でも 

集合意識の負担が減らせる

地球人員になりたい

 

 安心して過ごせる人が多い程

世の中に貢献しているのだから

 

事を大きくして補修する 

寄付金より大きくて早い効果

寄付金なんて必要のない社会を

思い描いてみよう

 

寄付金が必要だ

とてもいいことをしている

そういった表面上の

満足感や安心感に浸ることもできる

でもそれが 

 

形だけで心がこもっていないなら

しないほうがましだ

 

寄付金の行方がわからないのなら

しないほうがましだ

 

平和や平穏を望むなら

大掛かりなパフォーマンスに 

乗っからずに

意識や関心を平和への祈りに

変えるほうがましだ

 

 

なんて思うのは

あくまで

私の個人的意見の一つ

 

 

 

 

日々時代を乗り切る練習中

 

自分はいつでも守られていると

信じて生きる

 

自分はどんなことが起きても最善の

体験ををして生きていると

わりきる

 

 災難は動物的感覚で

上手く回避できるセンサーを磨く

または

守護存在からのサインを

正確にキャッチする

 

 

一生涯

その感性を磨き、広げる練習は続く

 

 

 

 

時に

最善をキャッチしているつもりでも

人間としては最悪と思える

出来事もある 

こう言った場面こそ

練習成果の試し時

 

 

☆ 起きた出来事はどんなことでも

最善であり

結果的にこの方が良いことに

必ず繋がるんだ

 

☆ このおかげで小難ですんだ

 

☆ このことによって体験すべきこと

学びを得られたんだ

 

 

ひたすらこの癖づけ

 

 

 

 

 

こうやって

目の前の受け入れがたい出来事も

いったん受け入れ

全て自分の最善のためと思ってみる

 

気分(テンション)が下がる程

自分の周波数を下げる

とわかっていれば

自分で維持する必要があると

わかってくる

 

その練習を続けていくと

物事が軽い事象に捉えられ

気分を保てるほどに

最悪な出来事が最善にも思えてくる 

 

 感謝は最高の波動というが

どうしても出来ない時もある

それはそれで

できない自分を受け入れ

できるものに目を向けて

感謝で満たしていく 

 

  

自らいいことループに入り込む練習

 

 

 

 

 

 

出来事に良いも悪いもない

良いか悪いかを判断しているのは

人間の思考だと言われる

 

感情によって周波数を下げるのが

人間の側面

 

 

できるだけ早く気分を切り替えて

感情をなだめ周波数をがっつり下げない

その方が楽に生きやすいというだけ

 

周波数の低い体験が好きなら

どうぞ

葛藤する必要さえもないという事

 

これが

新しい地球が安定するまでの

自分が安定するまでの

日々体験を選択できる事項

 

 

 

  

エゴは自分を守る

脳の警備員さんだと

どなたかが言われていた

すごく納得

 

自分を守るために

エゴは人間に必要な機能

ただ、防御が過剰になると

出来事を良しとせず警報をならす

 

そんな時は

今日も警備員さん私を守ってくれて

ありがとう!!

私大丈夫だからー

と警備員さんを労えば

警備員さんは静かに見守ってくれ

エゴが暴走せずに済む

 

楽に生きたいのなら

ただ、ただ

こういった単純作業ともいえる

練習を日々ゲームのごとくこなし

難しいともいえる

しみついた癖をやめる努力をする

 

 

この努力さえも楽しむ

難解ゲームの主人公

これが

周波数を維持するコツの一つ

 

その達人になれば

集合意識の最大の貢献者として

表彰されてもいいくらいだろう

 

 そうなると

本当の意味で良いも悪いもない

出来事はただある

という常にフラットな状態に

変化できるのかもしれない

より

ジャッジにエネルギーを

注がない楽な自分でいられる

 

そんなのまだまだ

でも

そのプロセスを楽しもう

 

 

 

ここからの

波乗り達人に必要な技は

気分が下ったら戻す

下げ癖が強ければ、上げ癖を強化する

ただ

練習あるのみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何事にも動じない

最強の自分へのプラクティス

 

字幕なしで何を伝えているか想像

字幕を付けて意味をかみしめる

練習素材