中秋の名月

 

 

実りの秋

秋に収穫できたものに

感謝し次のサイクルへ

  

本当に

びっくりするぐらい

毎日があっという間に過ぎるのに

夏の暑さが過ぎ去るのは

かなり手こずっていた

  

今年の中秋の名月は9月末

遅れがちな秋とともに迎える

 

 

 

秋冬に向けて

夜の涼しさを体感し

虫の音に耳を澄ます

ゆっくりとうさぎ年の

秋を愛でる 

 

月を眺めながら

はて

月の裏ってなあに?

月の秘密ってなあに?

そんなことを

巡らしてみてもいい

 

次の

中秋の名月と満月の重なりは

だいぶ先になるらしい

だからここも

静かなる節目の時

 

 

秋分を超え

増々

暗いニュースが増えているのか?

入った情報だけ

ちょこっと見聞きする

 

 

不思議と

必要な情報や答えは

勝手に見せられるから

おもしろい

 

ちなみに

目にした情報のなかでも

 

愛に満ちた高次元な情報や

メッセージは

とてもナチュラルで力みがない

それを見聞きしただけで

何かが伝わってくると

自然と涙があふれきて

勝手に感謝してしまうものだ

 

努めてそうなるものではない

 

良質な情報とは

そういったものなのだろう

 

 

不穏な情報も沢山あり

この世の山場が色々あるにしても

どんな風に変わっていくのか

過程も楽しむことにしよう

 

 

 

やれることはシンプル

自分の内側の安心を育てるだけ 

 

ただ

 

何のあても、根拠もない

 

 

 

でも

 

大丈夫としか思えない

 

妙な確信

 

  

 

 

 

  

 

 

 

世界中の災害も

報道されないだけで

沢山あるようだ

 

これは

大難が小難であってほしい

そう真摯に願えば叶うだろうし

必要な体験なら

どうしようもない

 

私達の意識しだいでもある

 

しかとこの目で見て体験して

自分自身の意識も

どんな風に変わるのか

これも楽しみ 

 

穏やかな変化を望みつつも

宇宙人としては

これからますます

どうなっていくのか

楽しみでもある

どんどん変わってゆけ

そう願う

 

 

こんな大変な世の中なのに

何いってんの?と

言われてもいいくらい

非常識な感覚

理解されなくてもいい

 

常識ぶっても

本質は非常識な情報を 

信じていることも多い

 

どこかで

誰かがこの世を変えてくれると

他人事であったりもする

 

誰もが

自分の信じているものが

常識で正解なのだ

 

 

 

自分の過去の常識に

縛られていることも

ちらほら浮上する

そんなところに引っかかるのか

と不思議なくらい

「むかっ」とか「もやっ」とか

相変わらず

出てくるものもある

 

深堀すると

やっぱり自分だ

素直に認めるしかない

 あまのじゃくは

この素直が難しい

 

こんなに 

人付き合いがないはずなのに 

ひょっこり

登場してくれる 

 

 

感情に振り回されない様

頑張ってグッと引いて見ると

おもしろいぐらい

大げさな演者だと

気付けるようにもなってくる

結局相手も私

 

何度も何度も気づかされる

目の前は鏡なんだよな

 

 

イラっ、ムカっ、ズキってのは

あくまでも感情

捉え方を変えて気分を整えるしかない

 

モヤっは

何かちょっと違う気がしていて

これはおそらく直観

自分に合ってないものなのに

まあいいかと

受け流したり

遠慮したり、躊躇したりして

蓋をしてしまいがち

放っておいてもいいけれど

のちのち

もやもやが膨らんでくる

 

だから

すかさず自分に

何が引っかかっているの?

と聞いてあげる

 

疑問があれば遠慮はいらない

現実的な対処ができるものは

ちょっとふみこんで再確認しておくとか

丁寧に解消しておくだけで

行き違いにならなくてすんだり

あっさり解決してしまう

こともある

 

小さなサインは

小さなうちに

早めに処理して

引き延ばさない

 

しばらくこうやって

心地よさを

キープすることにする

 

 

 

 

まだ

宇宙人発展途上中だけれど

これも

あとになってみれば

ちまちましていた自分を

笑える時がくるのだろう

名残惜しい良き思い出となる

 

 

 

 

 

 

 

 

月はいつも見ている

 

満ち欠けもろもろ

この世の

コントローラーでもあるようだ

 

結局なるようになっていて

生かされている

ちっぽけだけど

とてつもなく大きな私達

 

未来を描こう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中秋の名月に捧げる歌

 

街灯に沿って歩けば

新世界がわかるのなら

やってみようかな

癖になる独特なメロディ

 

 

魔法をかけてみせるさ

いいかい