新鏡開き

 

2024年

 

新年早々

次のステップがやってきた

 

 

新年早々

 

こういった区切りを

ネガティブなものにづけし過ぎると

未来の不安が強化されやすくなる

 

5月には

すでに災害が起こっており

8月に石川を訪れる機会があった

能登まで足を伸ばせなかったが

随分昔に訪れた時は

海産物が豊かでのどかな景色

とてもいい場所だった

 

これ以上大きな被害が

起こらなければいいなと思った

 

 

旅で石川県、能登、白山周辺は

とても古い時代の

日本の起源の要の場所

だとわかった

 

 

この変革期

その場所での地震

火災も

一側面ではない多面的な

理由があるのでしょう

 

 

 

 

 

 

余談ながら

年末に熱湯で火傷をした

単なる不注意か

横着が仇になったのか

悲しいかな

自慢にもならないけれど

火傷は割と常連

 

 

火傷は本当に痛い

この痛みを長引かせるほど

回復意欲がそがれるから

慣れていると言うのもなんだけど

現代のお薬塗布という

自分なりの素早い回復法を得ている

 

こういった時は即効性が

ある方がいい

なぜなら痛すぎて

他のことが手につかない

治す気力が薄れる

 

治療や改善には

早く強くも、時には必要

長引かせないコツとなる

 

  

火傷で気分が萎えている知人に

何人か同じ対処法を施して

その回復の早さに驚かれた

現代のお薬の強力さを実感する

  

あくまで

応急処置、自己責任での対処

なので薬はちゃんと医師に

処方してもらうことが本来必要

 

 

さて、

こういった火傷のたびに

何に気づくべきなのか

何がいけなかったのか

などなど

つい考え巡らすものだ

今年最後の最後で 。。。と

無駄に紐付けし

不運を強化したがる癖も出てくる

 

何か火のエネルギーが

過剰なのかなと自分を振り返る

 

正月に火災を見た時

あら、なんかシンクロ

家族の一人も同じ様に

年末に火傷をしていた

 

とにかく

慌てず丁寧にを心がけよう

 

 

 

 

被災地が

ひどい痛みを伴っていることは

容易に想像できる

日本はその痛みに

共感しやすい民族だけに

思いやりも強い

 

被災者への理解や支援は

必要不可欠 

現状を知ることは

被災地へ思いを寄せることでもあり

他人事ではない気付きもあるが

不安や悲しみを煽る情報は避け

振り回されないことも重要 

 

被災してない人まで

悲しみや不安に打ちしがれていると

かえって

被災者、被災地への

負担になりかねない

 

また次の変動を大きくする火種に

なるやもしれない

 

 

私たちは

集合意識の一員だ

ということを肝に銘じ

理解している人から

安心を思い描くことを

実践したらどうだろうか

 

  

 

思いやりを示したいなら

あえて

自分の世界を心地よく気分よく

過ごしていくことに

集中することを

お勧めしたい

 

何かできる事がないか

うずうずする性分なら

簡単に誰にでも出来ることがある

 

 

『 純粋に祈る 

亡くなられた方が

肉体を失ったとしても

次のステップにスムーズに

移行できますように

 

被災された方の痛みが

早く癒されますように

 

現地の復興が早く進みますように

 

 

祈りながら

良きイメージを贈る

一人一人の想念

現実想像力は偉大なのだ

 

不安や悲しみで

その力を奪われる時代は終わり 

今こそそれを思い出し

発揮すべき時

 

そういったスイッチも

押された気もする

 

 

 

そして

今、当たり前に出来ていること

生かされ、守られている

自分の住む場所や土地にも

改めて感謝

 

災害の度

何度も何度も

再認識させてもらえていること

 

 

 

 

どんどん良くなる

未来に向かうにあたり

避けられない変動による

被害が最小限であるためには

 

古い在り方を知り

自分が喜ぶ生き方に

さっさと切り替えて

一人一人が

軽い波動で過ごすに限る

 

 

こんな時に自分を喜ばすのは

不謹慎だという

お叱りや考え方

あれやこれらの非難や討論

それこそ

もう激古の在り方と言えるだろう

 

 

 

 

このHPも10年目を迎えた

これと言って変化もなく

誰の目に留まらずとも淡々と続き

私の意識改革に大いに貢献してきた

 

水面下から10になるまでの

年月を重ねるのに

必要な場所だったと思う

 

 

国の 、個々の

岩戸開き

鏡開き

 

じわじわではなく

これに

早く強く集中する

そんな年なのかもしれない

 

 

 

 

 

 

  

 

見えないもの

悲しみも痛みも冴えないことも

全てが愛の体験だった

そう思えるほどの

器になりたい